2021年3月時点で楽天証券で運用中の投資信託について積立状況レポートです。(4月に入ってしまいましたが)
毎月投資状況についてはレポートしていきますので、ぜひ投資信託での投資に興味がある方は参考にいただければと思います。

もし投資始めたいという方であれば投資信託から始めることをお勧めします!
- 20代半ばのサラリーマン
- 毎月のように投資信託を購入して積み立てている。
- 一般NISAを活用(1年間120万円の投資額に対する利益は非課税)
- 楽天投信3年目、現在300万円超の積立
- 楽天証券での投資以外には確定拠出年金でも投資信託を購入
- 仮想通貨にも投資スタート
- あとは貯金
今回の記事の内容は以下のとおりです
- 楽天証券での保有商品と現在の評価額について
- 評価額の金額推移
- 投資商品別の推移
保有商品と現在の評価額
2021年3月末時点での保有商品は以下の通りです。
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド【愛称】楽天・バンガード・ファンド(全米株式)
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

王道中の王道ですよね笑
けどこれがやっぱり手数料も低くパフォーマンスもよくはずせないのです・・
投資信託評価額の合計は¥3,288,455となりました。
現在の楽天証券上、投資信託ポートフォリオの内訳は以下の通りで、基本的には手数料が格安のeMAXISSlimを中心に投資をしています。
チャートをクリックで内訳確認可能です。
楽天証券上で保有している投資信託の評価金額は3月末時点で以下のようになっています

地域別投資
投資地域別のチャートは以下の通りです。
チャートをクリックで内訳確認可能です。
米国株式がほとんどを占めていますが、一部先進国株式にもリスクをヘッジしています。
米国株式は好調なのですが、米国情勢の変化に大きく影響を受けるような投資信託ポートフォリオとなっているため、リスクのヘッジ先として先進国株式の買い増しを考えています。
次に投資商品別の評価益及び評価額推移について確認してみます。
【投資商品別】評価額推移:評価益は?
以下が楽天証券上で保有している投資信託の評価額と評価損益となります。

一部特定口座で購入している商品がありますが、基本的には一般NISAの120万円の枠内での購入をしています。
2019年7月から本格的に運用を始めましたが、それぞれ順調に評価益が出ています。
楽天・バンガードはコロナ以前、中心に投資しておりましたので、コロナ前後の大きな変動の波に乗り、約42%程評価額が上昇しています。
一言に言えば、100万円投資すれば、42万円リターンがあるような感じです。
次に商品別の評価額推移について確認していきます。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(特定口座)
特定口座で一部購入したeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)については以下の基準価額推移となっています。
トータルとしては現在24%ほどの評価益が出ていますが、保有期間も短いため、今後の動きに注視していきたいと思います。


eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(NISA)
次に先ほどと同じ商品ですが、NISA口座で購入しているeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の基準価額推移です。


こちらは直近の取引金額も大きいですが、グラフの推移をみてわかる通り、直近で大きく値を挙げており、現在は投資金額の19%以上のリターンを生み出しています。
楽天・全米株式インデックス・ファンド【愛称】楽天・バンガード・ファンド(全米株式)
次に投資信託を始めた当初から保有している 楽天・全米株式インデックス・ファンド【愛称】楽天・バンガード・ファンド(全米株式)です。
やはり長期にわたり保有していて、コロナショックからのV字回復時にも一定金額を投資したことにより、リターンとしては驚異の約42%超となっています。


コロナショックの時はマイナス20%を超えて焦りましたが、相場が悪化すれば、冷静に買い増していくということを実践していきたいです。
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
最後に先進国株式です。
損益率としては、約30%となっており、こちらもコロナショックからのV字回復の際に、いくらか買い集めており、比較的高い評価率となっています。
最近は米国株式に注力しすぎているので、リスクの分散のためにも、こちらの買い増しもしていきたいと思います。


まとめ
2021年3月の楽天証券での投資レポートでした。
引き続き、投資信託の買い増しができるように貯金を続け、20代のうちは最終的には全資産の80%を投資に回したいと考えています。
世界の情勢を思い切りに受けないようにも、時期も定期的に投資するようにして、さらには米国のみならず他の先進国にもヘッジできるような投資信託ポートフォリオを作っていきます。
また4月分についても5月頭ごろレポートさせていただきます。

実はビットコインについても投資を始めています。
リスク性が高い投資商品ですので、基本的にはポートフォリオの10%以下に納めたいところです。
米企業の動向としては、テスラがビットコインを保有したり、JPモルガンも、Microstrategyという多額のビットコインを保有する米企業の株式を保有するなど、間接的にビットコインを保有しており、大企業のポートフォリオの一部であることも興味深く注視しています。

ビットコインの取引については、現在日本の取引所であるコインチェックを利用しています。
